
自分[意識]って何だろう?
行動したいのに体が動かない。
心と体が不一致な感じがする。
そんな疑問を抱えている人に向けて、そんな疑問に答えながら、
意識というものについて紐解いていこうと思います。

マスオくん
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生き辛さを感じている人に「自分らしさ」を届けます。
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この記事を読むと
・行動したいのに動けない理由がわかって、簡単に行動できるようになるよ!
・自分[意識]について深く理解できるから、自己理解が進み、自己肯定感が高まるよ!
そもそも意識って何だろう?
wikipedia的には
「自分の今ある状態や、周囲の状況などを認識できている状態のこと」
を意識っていうみたいだね。
wikipediaでの「意識」はこのブログで掲げている「意識」っていうものとはちょっと違うんだよね。
僕自身が何で「意識」っていうものを考えるようになったか、、、っていうところから少し話していこう。
(言葉にするのがすごく難しいけど、なるべくわかりやすいように書いていく!)
「意識」を考えるようになったきっかけ
「意識」っていうものを考えるようになったのは小学生の時。
特にこれといってきっかけはなかったんだけど、ふと
「なんか昔に生きていたことがあるような気がする」
という感覚。
「既視感を覚える」っていう表現が正しいかな?
何となく生きていたことがあるような気がすることが多くあった。
この感覚ってなんだろう?
昔生きていたことがあるっていう感覚だけど、現実とは相違しているこの感覚、、、
感覚としては感じるけど、頭で考えても言語化できない、、、理解できない、、、
そんなことから「意識」というものを考えるようになった。
今現在の認識
「自分」っていうのは「自分っていう器」に「意識」が入り込んでいるだけで、
実は死を迎えたら「自分っていう器」だけがなくなって、「意識」が別の「器」に入って転生していくんじゃないかって。
だから、昔の経験や出来事を「意識」は覚えているけど、
「器」は経験したことがないから記憶にはないけど、
既視感を覚えたり、感覚としては経験したことがある、、、ってなるんじゃないかなって考えた。
つまり、「器」と「意識」はそもそも別々のもの。
だから、
「器(体)」は動こうとしていても「意識」が止めようとしたり、
「意識」が動こうとしていても「器(体)」が止めようとしたり、
そういう「不一致」が生まれてくるんじゃないかって考えるようになった。
じゃあ意識ってなんだろう?
じゃあ意識ってなんだろう。と考えてみたときに、
言葉の表現としては「魂」というものになるのかなと思う。
魂っていうと
怪しいいいいいいいいい
ってなるかもしれないけど、
魂ってのは確かにあると思う。
ただ、ここの説明がすごく難しい、、、[未来のマスオくんのライティング能力が上がって表現できるか??]
マスオくんって「整骨院」で働いていて、いわゆる姿勢や筋肉だけでなく「内臓」や「気」「オーラ」「チャクラ」などなども治療として取り扱ってます。
「見えないもの」が体に及ぼす影響というのを嫌というぐらい認識している。
こういう表現をすると怪しいってなるけど、
「電波」とか「空気」とか「声」とかも目には見えないもの。
だけど、実感できる何か[電話とか聞こえるとか]があるから信用できるんだよね。
じゃあ「気」とか「魂」って???
実感できることが、、、、、ないわけではない。
例えば、
「ディズニーランド」と「お葬式会場」
お葬式会場ってめちゃくちゃ疲労溜まりませんか?
ディズニーランドって一日中歩いていても元気じゃないですか?
「好きな練習」と「嫌いな練習」
好きな練習って疲れにくくて、嫌いな練習ってすぐ疲れたり、
「自分の趣味」と「仕事」
趣味は永遠とできるけど、仕事はすぐ疲れたり。
→ちなみにHP編集が楽しすぎて2日で20時間費やしたのが僕です笑
これって実は見えないものの力が働いてるんです。
前者は「高い波動」を出しているもの。自分の「好き」や「感謝」「愛」「喜び」が溢れているところ。
後者は「低い波動」を出しているもの。自分の「嫌い」や「悲しみ」「苦しみ」「辛い」が溢れているところ。
高い波動を出しているところは「血流が良くなったり」「筋肉の力が入りやすくなったり」「神経の伝達が良くなったり」する。
低い波動はその逆だね。
だから、嫌いなものや人や出来事はすぐに疲れちゃうんだよ。
そういう波動っていうものを「空間」や「人」や「モノ」は常に発しているから、
「なんとなくあの人しんどそうだな」とか
「なんかいいことあったのかな?」とか
「怒っているなぁ」とかっていうのが肌感覚でわかるってこと。
そう。だから
過去の経験が意識[魂]に植え付けられているから、
過去の経験した時の得手、不得手が出来事の感じ方[高い波動か 低い波動か]を変えてしまう故に
今の行動に影響を及ぼしていたりするんじゃないかなと思う。
あーーーーーー表現が難しい!!!!
まぁそんな感じ。
じゃあその意識や器の取り扱い方について綴っていこうと思う。
「意識」が動こうとしていても「器」が止める時
「意識」が動こうとしても「器」が止める時って
簡単に言うと「怪我」や「病気」してる時。
やらねばならない!!!と感じているけど、「痛み」や「病気」があって動かせない。
みたいな時。
これは「器[体]」が「とりあえずええから休め!」っていうSOSを発信している状態。
簡単に言うたら「足折れてんのに走ろうとしても走られへんよね」みたいな感じ。
寝落ちしたとかもそんな感じ。「休め」って言うメッセージ。
この体からのメッセージを無視し続けると「気」も病んできて「病気」になったり、体を痛めたりしてくる。
これの対処法はとりあえず
「休む」
ってこと。
仕事が激務で休めない、、、って人は自分のために転職するのも一つだね。
治癒するまで無茶しないってこと。
すごくシンプルだけど、これができない人はすごく多い。
「器」が動こうとしていても「意識」が止める時
これは
実際「〇〇しよう!」って言って行動はするんだけど、意識や魂は嫌がってるからすぐに眠たくなったり、嫌気が刺したりする時。
みんなも経験あるんじゃないかな?
マンガは永遠と読めるけど、勉強ってなったらものの10分ぐらいで眠気がきてやる気がなくなるやつ笑
仕事には行くけど、嫌いな上司がいて働きたくないとか、その人を前にしたときに体が固まるとか緊張するとか。
そういうのもこれの一種だね。
これの対処が結構クセモノで
これで言うと「勉強」とか「上司」とかって別にそれ自体に良いも悪いもないんだけど、
「自分自身」がそれらに対して何かしらのネガティブな反応を示しているから意識は止めようとしちゃうんだよね。
で、そのネガティブな反応って何から来るのか?ってところなんだけど、
それは自分の経験や価値観を深堀していかないと見えてこないところなんだよね。
実際僕は「今の職場の社長」が苦手だった。なぜか?
「男」「圧が強い」「50歳くらい」
これが僕にとってすごくネガティブなモノだった。
僕は過去「父」とえげつなく仲が悪かった。
ある日、陶器のコップを投げられたことがあったりするぐらいの仲の悪さだった。
その父が「男」「圧が強い」「50歳くらい」この条件を満たしていて、
潜在意識のレベルからそういう人に対して苦手意識を感じるようになってしまってた。
だから、僕の場合は「社長」が苦手なんじゃなくて「男」「圧が強い」「50歳くらい」の人に対してネガティブな反応を示していて、
そういう人を前にすると過去の記憶や経験が蘇り、体が硬直していた。
これの解決方法は
「ひたすら深堀すること」
「社長」の何が苦手か?「勉強」の何が嫌か?などなど
を抽出していって、抽出したものが嫌になった原因は自分の過去の経験や価値観に何かないかを考えていく。
それが知れたら、その出来事に対する自分の認識の修正。
「父に怒られた。怖かった」→「父に怒られた。あれは愛情だった」みたいな感じ、、、笑

まずはこの画像の4つのステップを考えて、書き出してみて欲しい!!
わからないところがあれば相談、質問いつでも受け付けてます!!
ちなみにこういった価値観を抽出したり、現状把握したりするのはフセンを使うと良いよ!!
「フセン」ってパッと書いて、パッと付けれて、パッと剥がせる。
ペンで書いたら、あーこれは違うって消したりしないといけないんだけど、フセンならすぐに外せたり、違うところに付け替えたり、めちゃくちゃ便利!!
ターゲット設定や、ペルソナ設定、価値観の抽出からイシューの特定などなど
めちゃくちゃ使えるので!ぜひ!!
今度実際の分析や抽出例をブログで書いてみようかな!
そんな感じ!
以上!!!!!
終わり!!!!!!